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沿革

沿革

1946(昭和20)年
水飴メーカーとして甲府市山田町(現・甲府市中央)に山梨研農工業株式会社を創業(代表:矢澤正男) 甲運村和戸(現・甲府市和戸町)に水飴工場を建設
1947(昭和22)年
酸糖化法による水飴工場増設(大型真空釜三基)
1949(昭和24)年
甲運村川田(現・甲府市川田町)に澱粉工場を建設
株式会社ニュー甲府製菓(社長:清水治)として甲府市太田町で創業
1950(昭和25)年10月
山梨研農工業株株式会社、澱粉工場稼働
1955(昭和30)年
山梨研農工業株式会社と株式会社ニュー甲府製菓合併、株式会社ニュー甲府製菓として営業開始(社長:矢澤正男) 甲府市青沼に移転
1956(昭和31)年
水飴を外部購入に切り替え、澱粉及び水飴の製造中止 飴製造・販売に特化する
1957(昭和32)年
金丸信が社長に、矢澤正男が専務に就任
「信ちゃんあめ」「バターボール」「バラキャラメル」等を発売
1958(昭和33)年
矢澤正男が取締役社長、金丸信が取締役会長に就任 金丸信、衆議院初当選 
1959(昭和34)年
粉末ジュース発売
ニュー甲府製菓大阪支店、名古屋支店、東京支店(東京都中野区)開設
1962(昭和37)年
「信玄玉」「黒玉」発売 ソフトキャンディ製造開始
1963(昭和38)年10月
主力製品ロングキャラメルの名を取り、社名をニューロン製菓株式会社に変更
1965(昭和40)年
「ミルクロングキャラメル」大ヒット
1967(昭和42)年
「交通信号キャンディ(棒付きキャンディ)」「マミー」など発売
信越放送をキー局に、花菱アチャコによるコマーシャル放送
工場敷地拡張 ショコパックのカットアンドラップ機を導入しソフトキャンディの製造を開始
1969(昭和44)年
受託製造でかき氷カップ製造 工場敷地拡張 
8月にハマック成型機を導入し、高能率の生産体制が完成する
1972(昭和47)年
矢澤勝太が常務取締役として入社
1975(昭和50)年
流通の変革に伴い各支店を閉鎖、主力であった菓子問屋との取引も順次縮小する一方、急伸する大手スーパーとの直取引を開始し、PB商品の開発にも参画
以後、製造ラインを充実させ、大手メーカーの委託製品を主力としたOEM製造に転換し、異業種への販路も拡大
1984(昭和59)年8月
矢澤勝太が取締役社長、矢澤正男が代表取締役会長に就任
1985(昭和60)年8月
自動連続飴ねり機、ピロウ包装機を導入
1989(昭和64)年
菓子問屋との取引終了
1990(平成2)
 ~2000(平成12)年
横型ピロー包装機や5種組み合わせ計量器(コンピュータースケール)、製袋機等設備導入を積極的に行う
2002(平成14)年1月
ISO9001取得
2008(平成20)年1月
後継予定者の矢澤聡明取締役が急逝
2008(平成20)年8月
甲府食品工業団地(甲府市西下条町)内に新工場完成、移転
4種組み合わせ計量器(コンピュータースケール)及び給袋充填包装機導入
2009(平成21)年8月
矢澤孝樹が常務取締役として入社
2009(平成21)年9月
第2工場新設 
2013(平成25)年6月
矢澤孝樹が代表取締役社長、矢澤勝太が代表取締役会長に就任
横型ピロー包装機増設
経営理念・行動憲章・行動規範を策定
2014(平成26)年5月
GD5000包装機増設
2014(平成26)年6月
矢澤勝太が取締役会長に就任
2014(平成26)年7月
2階作業場拡張、食堂移設、工場オートロック化と品質管理カメラ導入
2014(平成26)年11月
平成26年度『やまなし産業大賞・経営品質優秀賞』を受賞
2015(平成27)年6月
ホームページ開設
2017(平成29)年6月
排水処理施設新設
2017(平成29)年11月
FSSC22000取得
2018(平成30)年2月
ヴァンフォーレ甲府協賛開始
2018(平成30)年11月
事業継続計画(BCP)策定 翌年防災備蓄倉庫を新設
2018(平成30)年11月
株式会社アンデがグループ企業に加入
2021(令和3)年11月
社外取締役として安達幸裕就任
2021(令和3)年6月
矢澤孝樹、甲府市食品団地理事長に就任
2021(令和3)年12月
半世紀ぶりにNBブランド「The NEWLON ワインキャンディ」を発売(現在終売)
2024(令和6)年12月
小型パウチ専用給袋式包装機稼働
ニューロン製菓株式会社
〒400-0054
山梨県甲府市西下条町1167‐36
TEL.055-268-2600
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